近年の世界での異常気象は記憶に新しく、日本でもよく
「過去に経験したことのない〇〇〇」「△△年に1度の」 のような
特別警報などが気象庁から発令されるようになって久しい。
そんな折、ブラジルの上院議員テルマリオ・モタ氏がぶっ飛んだ事を公式に発言。
「私はNASAの信頼できるソースから情報を得ている。 NASAは惑星Xの接近をすでに把握している。それは“ニビル”とも呼ばれている。 私たちが知る今の世界は、すぐに消滅するだろう。人類の文明はもうすぐ終焉を迎えることになる」(テルマリオ・モタ氏)
引用:TOCANA
ブラジルの、一国の国会議員がこうも公の場所で発言するというのはかなりの「ただのオカルト好きの変わり者」なのか「人類の真実を知る人」なのか?・・・。後者である場合、私たちに残された時間はあまりにも少ない。
2017年10月に何が起こる?
しかし、このプラネットXこと惑星「ニビル」の話は昔から絶えない。
こちらの記事でも書いた通り、諸説様々に昔からあるようだが
ヴィチーノ氏やデイビット・ミード氏も9月~10月を主張する。
特に1999年や2012年も色々言われたがまたここで、2017年10月が執拗に「言われる」のはなぜか?このあたりが「まさか(笑)」という毎度々々いつもの事とはいえ、一抹の不安を感じざるをえない不気味さでもあるようだ。
実はこの「プラネットX 惑星ニビル」こそが「ファティマ第三の予言の真相」だと主張する人も少なくない。
【地震情報】ファティマ100周年と海外の地震と。【2017年】
ローマ法王が卒倒したというファティマ第三の予言。そりゃそうだ。キリスト教もイスラム教もクソもない。「地球終わっちゃう」のだから卒倒もするだろう。
2017年。これがまた「ファティマ100周年」という節目という、まさにオカルト厨にはたまらない年でもあるのだが、確かに今年5月にも隕石接近・衝突滅亡説も一部でささやかれた。
はっきり言って取るに足りない、今度は何回目の人類滅亡ですか?wレベルの迷惑な話なのだろうが、あなたは信じるだろうか?信じるか信じないかは、あなた次第ですとは良く言ったもの。
ただ、確実に言える事は世界の異常気象は年々激しさを増している。これが
①「人類というウイルス」で地球がカゼをひいただけ。
②外部宇宙からの干渉・影響
①だった場合、これはこれで問題なのだが今回のケースは②の場合だろう。本当だった場合はもうどうしようもない。防ぎようもない。
世界各国の富豪は地下シェルター等を密かに用意し、知らぬは庶民だけという話もあるが、惑星接近レベルの場合にシェルターが有効なのかどうかは疑問だ。私は焼け石に水だろうと思うが。
毎回人騒がせなこれ系のネタと思いつつも、ちょっと気になる「ニビル接近」
以下、ニビルに関するネットの反応
そんな惑星が実在するなら、アマチュア天文家が撮影して公表してるだろうよ。
「今年10月、ニビルが南極に急接近して人類滅亡する」 ブラジル上院議員が公式発… https://t.co/Fu6sOzNrxq #niconews
— whitelotus (@Hijirin17) July 8, 2017
ソースに拠れば、先月と先々月に数回は世界大戦やら巨大災害で人類滅亡していた。まぁ読み物としては面白いかな。
「今年10月、ニビルが南極に急接近して人類滅亡する」 ブラジル上院議員が公式発… https://t.co/69ZQSICab8 #niconews
— 深紫乃玲院 (@purplefinale) July 8, 2017
後三ヶ月か・・短い人生だった
「今年10月、ニビルが南極に急接近して人類滅亡する」 ブラジル上院議員が公式発… https://t.co/qjK1dDco8O #niconews
— 小木 基弘 (@gunparadej) July 8, 2017
まぁ実際滅ぶまでは常に滅びの危険(可能性)が有る訳ですし…
「今年10月、ニビルが南極に急接近して人類滅亡する」 ブラジル上院議員が公式発… https://t.co/5WePuloXbz #niconews
— 十神 幸る (@t_yukil) July 8, 2017
…オカルトか。滅亡説はいつの世でも語られている。1999年や2012年にもあったな。その内ムー大陸の巨大戦艦も出てくるかな。
「今年10月、ニビルが南極に急接近して人類滅亡する」 ブラジル上院議員が公式発… https://t.co/KtfzMxoY2u #niconews
— 八城 曽根康 (@dd182) July 8, 2017
昔はこの手の話は「ムー」か「マヤ」一色だったのだが、最近は「トカナ」にその流れが変わっているのだろうか、とかなんとか。
ありがとうございました。
くだらないww宇宙の法則っていう本読んでみろよキチガイ