核の傘が崩れる時~有事の際に家族を守る。

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最近テレビで話題の「核」「ミサイル」「北朝鮮」
またか、またか、と言われ続けて
もう何年になるでしょうか?

今回は今までと違うケースである事が
事態の緊迫さをより一層複雑にしています。

今までとの相違

①北の指導者が、初代・二代と違い「若すぎる」

②米国の立場が「対話」→「攻撃」にシフトしている

③日本の安全保障の諸問題

①北の指導者が、初代・二代と違い「若すぎる」

これはあなたも、肌で感じている事でしょう。

あれじゃあ、長く続かないだろう、部下の反発も

必至だろうという反面、若いからこそ

何も考えず暴走してしまう可能性を

誰もが危惧している事でしょう。

そのとばっちりは、日本が受けるのですから

当然と言えば当然の不安です。

②米国の立場が「対話」→「攻撃」にシフトしている

次に、米国の立場がオバマ前大統領の「対話路線」に対して

トランプ現大統領はイケイケの「攻撃型」

「もう、いい加減にしないと面倒だからやっちまうぞ!」

という勢いで攻勢圧力を強め、ついに臨戦態勢を

整えてしまいました。

原子力空母カールビンソンも、既に攻撃態勢は

整っていると思います。

こちらの記事当時は「連絡ミス」により

北朝鮮ではなく、インド洋へ行ってしまった

という何とも有りえない報道がされましたが

割愛しますが、完全なフェイクだったようです。

韓国も迎撃ミサイルシステム「THAAD」の配備し

グアムからも、B-52爆撃機スタンバイ。

もう1隻の空母も横須賀での修理を終えるでしょう。

日々包囲網は、より完全になっていきます。

今日明日開戦、とは「多分」ならないと思いますが

可能性としては有りえる所まで来てしまっています。

今までは、大概「またかよ!」で済んでた事ですので

今回の情勢は「もしも」(IF)が今までにない

確率でつきまといます。

③日本の安全保障の諸問題

時を同じくして、偶然か?必然か?は

わかりませんが、日本の安全保障問題も

北朝鮮をはじめ、世界のテロ(911等)の

影響もあり、軍事事情・警察事情、しいては

憲法9条の改正、先駆けての集団的自衛権問題

最近ではテロ等共謀罪、他にもなんだか不安な

連想をさせた特定秘密保護法

他にも、沖縄基地問題など。

あげればキリがありませんが、とりわけ

安全保障関連法案等、日本の安全保障の意識も

ピークに達し、改憲の本丸へと突き進んでいる

現状が、今の情勢とマッチし過ぎています。

国の指針なので、年単位の誤差はあれど

あまりにもタイムリーなピークなので

先程の「偶然か?必然か?」と疑いたくも

なるわけです。これを察しての数年前からの

世論操作もあながち・・・と陰謀論的な

考えにもなってしまうのでした。

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そうは言っても今後の対応は?

そうは言っても、戦争状態に突入する「可能性」は

殆ど無いとは言え、やはり今までとは違い

無視できないものになっています。

ここでは「万が一」の対応をガイドラインに

沿った形で説明したいと思います。

国民保護ポータルサイト

首相官邸(内閣官房)より、4月20日に

「国民保護ポータルサイト」なるものが

発表されました。

こちらで、今まさに驚異である

「弾道ミサイル落下時の行動について」

という説明があります。

PDF 2枚からなる説明

で、こちらがそれになりますが・・・

撃ってくる国名の記載等は無いようです。

引用:総理官邸 内閣官房 様

こちらに書いてあるように行動すれば良いらしいですが

こうごちゃごちゃ書いていると、なかなか読まれない

ものですので、要点をまとめます。

注:これでも内閣官房さんは、読みやすいように

工夫して2枚のPDFへ詰め込んだのだと思います

イザという時の具体的な行動

国の指示する避難

上記の説明を述べますと

①頑丈な建物・地下鉄(街)に避難する

②物陰に身を隠す あるいは地面に伏せて

頭部を守る

③窓から離れる・窓の無い部屋へ避難する

だいたいこういう「当たり前」程度の

いわば「あらためておぼえておいてね!」

的な意味合いのものです。

実際に「起きた」ら、わかっていても思い出せず

右往左往する事を考えれば、こういうチラシ一つでも

「国が配布」すれば再認識にはなると思うので

無駄にはならないと思います。

ただ、近々起これば役に立ちますが

5年後とかだと、国民は「忘れてます」

再配布でしょうか(笑)

冗談はさておき・・・・・

ケースによりある程度考える事も必要です。

「核」の場合~放射能から家族を守る

おそらくは、この避難指示は

「核」を前提としているのでしょうか?

自宅・建物の場合、窓から離れるのは正しいです。

加えて、部屋の中でも可能であれば

机・テーブル等を更に分厚く完全に防護

する事が望ましいです

引用:atomica.co.uk 様 Copyright 2002© George Coney

超遠方での核爆発はどの程度影響するのか等は

別として、とりあえず「発射・着弾」の可能性が

ある以上は、ここまでやって放射線被ばくは防ぎたい

ところです。窓だけでなく「隙間」は侮れません

特にお子さんがいる家庭はここまで

やってほしいです。

また、放射能は爆発後最初に降ってくる

物質(死の灰)が強烈に「毒」です。

そして

これが重要ですが放射性物質は

7~8時間毎に1/10に減少します。

つまり、わりと近・中距離で核爆発が発生した

場合、建物が無事だからといって、せっかく

上図のように身囲っていても、すぐに

外に様子を見に行く事は絶対にしない事。

最低限 14時間以上時間を置いてから

使用可能であれば、ラジオやTV・ネット等で

情報を仕入れましょう。

とにかく、収まってそうでも安易に外に出ない事。

ですので、身近に10時間以上はもつ非常食・水は

用意しておきたいものです。

また、外出先の路上で何もない所で

「起こってしまった場合」

Jアラートが突然鳴った!周りに何もねー!

誤報ぢゃねーみたい(TT) な時

路上に伏せる前に、土管でも、開きそうなマンホールでも

無いかは瞬時に探してみましょう。

とにかく「重たいもの」(密度が濃い

体を隠す事が放射線から身を守る鉄板です。

そして、地下街・地下鉄へ避難する場合

おそらくそういうものが有る地域というのは

都市部でしょうから、多数の人がいると思います

ので、パニックによる災害~将棋倒しなどに

十分注意するのも忘れずに。

また、地下への入り口が閉まるのかどうなのかは

わかりませんが、うまく地下街へ入ったからといって

油断せず、難しいですがやはり

「遮蔽さ隙間がほぼ無い密室」を

目指しましょう。地下街のさらに地下施設など。

生物化学兵器(BC)の場合

起こるとすれば、こちらの方が可能性が

高いと言われていますが、政府見解では

「ミサイル撃ち落としたら多分細菌は消滅するから大丈夫ぢゃね?」

という事になっています。

が・・・やはり不安ですので

基本は先程の対応で変わりませんが

・肌を露出させない(完全に)

・防護の為のマスク

などは当たり前として、もし

「降り注いだ」時は路上で頭部を守って

地面に伏せていたら完全にアウトなのが

恐いところです。

実際、発射された瞬間には

生物兵器か核兵器かはわからない

と思います

まとめとして

実際、シェルターでも持っている人は別として

1軒家の方は地下や「ムロ」等があれば

工夫次第で代用できるかと思いますが

殆どの一般市民は、正直突発的出来事に

なかなか短時間で行動できないと思います。

ですので、まとめますと・・・

建物・家の場合

①普段から、水・非常食を少しで良いから確保

②冬服でも何でもよいので「肌の露出を防げる服」

を、すぐ着替えられる場所に置いておく(家族分)

③窓を塞ぐのは難しいので、一番窓が小さい

少ない部屋を確保し、机・テーブル・押入れ等を

塞げる遮蔽物を用意しておく(上図のような)

④Jアラートが鳴ったら冷静に手順通りに

行動する。予め行動をメモして見える場所へ

⑤子供が側にいれば一緒に行動

⑥身を遮蔽物で匿った状態でスマホ・ラジオ等

から情報を得ながら、10時間は待つ。

外出先の場合は

はっきり言って、今いる場所で状況が変わるので

半ば「運」ですが、基本のできる事日頃から覚えておき

実行しましょう。少なくとも、何も予備知識がなく

なんとなく何もできず10分ぼーっと路上で

立ち話をしていながら被災、という事態よりは

はるかに「マシ」です。

いずれにせよ、予備知識・備えは損の無いもので

これは地震などの時にも応用できますので

日々の危機意識をしっかり持っていただければ

アナタが、地域を助ける事ができる一人に

なれると思います。案外「何も知らない」人は

多いのです。

ちなみに私の家は借家なので、家の改造等はできませんが

備蓄は水・非常食1か月分、常時用意しています。

無駄にならないよう、うまく普段の食事と併せて

消費しながら在庫管理しています。

何も起こらないのが一番ですし

実際私は、今回の「北朝鮮有事」は何も起こらないだろう・・・

と思っていますが、それでも一応備蓄はしている状況です。

ぜひ、皆さまもこの機会に防災に関する危機意識を

311の時のように高め、恒久的なものにしてみては

どうでしょうか?

ありがとうございました。

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