去る8月22日に米国横断皆既日食が起こりました。
実に「99年ぶり」
さて、「日食」というのは古来より「不吉」の象徴として恐れられていたモノなのはご存知の方も多いはずです。現代においては神秘的な超常現象的な捉われ方をしています。観光客も大はしゃぎな米国だったようです。
古代の人類が「日食を恐れた」事には宗教的な理由や、不幸的偶然が重なった結果の積み重ね、とも言えるのかもしれませんが本当にそれだけなのか?現代人類が知らない何かがあるのか?
今の科学では解き明かせない「ナニカ」があるのか?
もし、現代人類が「知らないだけ」であり
この前兆(日食)や数々の超常現象を軽視していた場合
人類の淘汰・滅亡は突然にやってくる事でしょう。
99年ぶり皆既日食
この「本来不吉な」皆既日食。
世界やアメリカで99年前何があったのか?
1918年・・・・・
ヴェルサイユ条約前年
つまり
「第一次世界大戦の終焉」
これ自体は、戦争が終わる頃という一見喜ばしい事ではあります。
しかし、それは
「第二次世界大戦の勃発前」
~つまり、99年前の米国皆既日食は
「本番開始前のフラグ」というとんでもない不吉な現象だったとも言えます。
1920年代~1930年にかけて、ご存知のようにドイツでは独裁政治体制が築かれていき、日本やイタリアも一層の軍国化へと走り、世界は混沌としていき、何といっても「第一次世界大戦」と「第二次世界大戦」の違いといえば
第二次世界大戦は(皆既日食当事国の)アメリカが参戦した
ことでしょう。
今と重なる不吉な予言
もうお気づきの方もおられると思いますが
これまでに
・第一次世界大戦の終焉
・第二次世界大戦の勃発
という言葉が出てきましたが
これは言うまでも無く
「ファティマの予言」
と重なる大変不吉で重大な部分です。
(↓こちらで少し触れているので参考にしてください)
そして今年はファティマ100周年
①この偶然がはたして、ただの偶然なのか?
②それとも神(宇宙人)の意思なのか?
③太陽や地球の意思なのか?
④全てが複雑に絡み合うのか?
もし①以外の場合、つまり判断を人類が見誤れば、人類は滅ぶのです。
ただそれだけの事なのです。
とも言ってられない。これはまずい(笑)
今後の考えられるケース
今後の考えられるケースとしては
第二次世界大戦を思い返せば
「真珠湾攻撃」
もうすでに有名な話ですが
アメリカが意図的に日本を誘導した結果の開戦。
公式文章がどうとか、そういうのはともかく、「本当の事実」かどうかは正直、確認しようがありません。それが歴史です。当時の日米双方の統合作戦本部の密室などに、タイムマシン・タイムリープなりして確認してこないとわかりません(wムリだろ)
でも
似た事が
今、起ころうとしていませんか?
そうです。
「北」の情勢です。
私的には北朝鮮有事(戦争)は起こらないであろう、と楽天的なのですが、幾%かの可能性はやはりあるのだろうなぁ、などと思っています。
情勢的には太平洋戦争開戦前に酷似している。
ここがやはり気になります。
例えば、北朝鮮がICBMをいつものように「威嚇」目的でグアムからは相当離れた、しかしグアムを狙っているという「微妙な位置」を狙って発射したとします。(これはありえそう)
実際、北朝鮮がそういう「微妙な正確な位置」へ発射できる技術は持っているのでしょうが、米国はそれを遥かに凌駕する技術を持っている事は想像できます。
北朝鮮が発射した威嚇ICBMを乗っ取り(ハッキング)グアムに命中させる、或いは近辺の軍事施設へ命中させる→実害を発生させる
それとも「グアム沖の海に落ちた」ICBM(実害無し)を、何かに当たった事にする→被害をねつ造
①実害を発生させる
②実害が無くてもねつ造する
こういった事が十分可能なのだろうなぁ、と思ったりするわけです。
太平洋戦争(真珠湾攻撃)が米国の「罠」だったかもしれない。
911は?イラク戦争は?大量破壊兵器は有ったの?
これらを鑑みれば、あながち「絵空事」な空想とも言えない「ありえる」ことだろうと、思ったりもします。
最期にもう一つ
今回の「皆既日食」という太陽に関する現象ですが
ここ最近、太陽活動がまた活性化してきている模様です。
これも偶然なのかわかりませんが、時期的に見事なリンクです。
そして
●太陽活動が活性化すると人類は凶暴化する
●皆既日食は不吉
これらがもたらす今後を、あなたはどう考えますか?
信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)