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太陽黒点 静穏化に向かう?
太陽黒点も、一過性の急変のようでしたが
2017年4月12日 23時00分 | 奄美大島北東沖 | 4.8 | 2 |
2017年4月12日 3時14分 | 茨城県南部 | 4.5 | 3 |
2017年4月10日 3時14分 | 宮城県沖 | 4.3 | 2 |
2017年4月9日 7時24分 | 福島県沖 | 4.9 | 3 |
と、このように
大きいもので M4.9程度と
予測はハズレました。
大きな災害も無かったということで、安堵するべき所ですが
地震と太陽の相関を調べるという点について言えば
まだまだ、要因の分析が必要なように思います。
また、4/13日現在 トカラ列島で小規模の群発地震が
発生しています。ここはよく群発が発生します。
地震と「頭痛」
逆に言えば、今回の太陽黒点急増に、我が家の
「人間体感機」の「いつもの頭痛」がリンクして発生はしていなかった
という点では、頭痛がある意味「大きなキーポイント」要因である
という事の証明へと一歩近づいたとも思いますので
次回、いつになるかはわかりませんが
恐らくは近い将来
「頭痛」+「太陽黒点増加(F10.7増)」の時に
どういう結果になるか?を随時追っていきたいと思います。
傾向まとめ
前回の記事で、4月10日±3日 としましたが
この期間中に
■M4.0超が4回
■トカラ列島群発
というのが、多いのか?こんなものなのか?は
なかなか難しい所ですが
なにかこう、太陽が「くすぶっている」というのと
大地が「くすぶっている」という事が共通しているように
わたしは感じます。
また、こちらは行徳地震前兆観測プロジェクト 様のFM電波観測データです
波的には収束方向でしょうか、こういう状況後に警戒した方が良いという
声もあります。
今後の地震や噴火にも注意しつつ
防災意識を高めていきたいと思います。
ありがとうございました。